外壁について

性能と意匠を両立する、美しき外皮設計
外壁は、住まいの第一印象であると同時に、快適性と耐久性を左右する重要な要素です。LUISでは、断熱・防水・意匠、すべての要件を満たす外壁構成を追求しています。

LUISの外壁は、EPS外断熱材75mmに加え、セルロースファイバー吹付断熱105mmを内側に施したダブル断熱構造。その仕上げには、ドイツSto社製の左官仕上げ材を採用しています。セルロースファイバーは、木の繊維による断熱材で、断熱性はもちろん、調湿・防音・防火と多機能。施工時にすみずみまで隙間なく吹き込めるため、断熱ムラが起こりにくく、気密性の高い住空間を実現します。さらに、省エネ効果や結露防止にも寄与し、快適性と経済性の両面をサポートします。Stoの外壁仕上げは「Lotus Effect（ロータス効果）」と呼ばれる自己洗浄機能を備えており、蓮の葉のように雨水が表面の汚れを自然に洗い流してくれる特性があります。Stoは高い防水性と超撥水性、自己洗浄機能を持ち、外観を長期間にわたって美しく保ちます。
自然素材の風合いと洗練された意匠性、そして汚れにくさ・耐久性を備えたこの外壁は、まさに「性能の顔」。ただ美しいだけでなく、暮らしを守る機能性を併せ持ちます。




LUISは、外壁にまで思想を込めます。見た目の美しさと暮らしの性能が、共に息づく外観です。

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