
四季と暮らす
平屋住宅のご提案
日光の入り方や風の通り方など、自然の力を感じやすい住宅設計と、断熱性能を両立。ご家族の暮らしに調和する、平屋住宅を実現します。
CASE STUDY 実際の事例
熊本県内にお住まいのご夫婦より、終の住処として「季節の変化を楽しめる平屋住宅を建てたい」というご相談をいただきました。当初は建売を検討されていましたが、「暮らしに合った家をイチから考えたい」と方向転換され、当社にご依頼くださいました。

SOLUTION 当社による解決
建築する土地の風向きや日照、樹木の配置まで丁寧に観察したうえで、南向きの位置に開放的なLDKを配置しました。また、基礎部分の工事には外周部一体打ち工法を、断熱には外断熱とセルロースファイバー吹付けを採用。強固な土台を確立し、自然環境の力を楽しみながらもしっかり温熱環境を整え、「日本の原風景」に馴染む佇まいを実現しました。
POINT ポイント
-
敷地の特性を読み取って、自然と調和する設計を実現します。
-
平屋は構造上、安定性が高いため、断熱設計と軒の出し方が重要です。
-
外観と内部空間のバランスに一貫性を持たせると、長く愛せる空間が生まれます。